ジェットストリームボールペンはボールペンの中で一番有名な製品であり、現在は日本だけではなく世界中で販売がされております。その数は年間に１億本以上となり、誕生した２００６年から数えると天文学的な数だけ販売されてきました。当初は廉価な実売１００円程度の製品しかありませんでしたが、現在はボディにこだわったギフトに贈る高価格帯の製品も取り揃えられております。ボディはアルミやチタンなどだけではなく、高価な木材を削り出して記念品として贈答されるケースが増えているのです。

名入れアイテムの販促グッズでもお馴染みであり、知名度と信頼性を獲得している商品だから、担当者に選ばれやすいですし貰った方も実用品として喜びます。廉価だからと言ってすぐに書けなくなるようなボールペンでは、貰った方もあまりいい気分はしません。こうしたちょっとした配慮が、販促グッズには必要になります。名入れジェットストリームは本体価格にプラスして、デザイン料やプリント加工代金が加算されて総費用になるのです。

通常はプラス５０円程度までの幅になりますが、多色使いや凝ったデザインで発注すれば総費用は上昇します。名入れプリントではなく、高価格帯のボディを採用したジェットストリームで、プリントではなく刻印で文字を刻むと費用は高くなるのです。錆びないようにクリアを吹いたり特殊な加工をすれば、名入れグッズは記念品にもなります。ケースバイケースで名入れの価格帯や加工を選ぶといいでしょう。